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某テレビ番組でアミノ酸が紹介されてから世間のアミノ酸に対する評価が変わって来ました。
残念ながら紹介の仕方にも問題があり、正しく認識している人は未だ少数なのが現実です。
ここではまず番組で紹介されたアミノ酸を少し整理して幾つかにコメントしてみました。
あえて全てにわたってはコメントしていませんが、決してアミノ酸が万能ではないことも理解してください。
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I.
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体力アップアミノ酸
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バリン・ロイシン・イソロイシン・アルギニン
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II.
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脂肪燃焼アミノ酸
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リジン・プロリン・アラニン・アルギニン
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III.
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免疫力アップアミノ酸
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アルギニン・グルタミン
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IV.
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肌再生アミノ酸
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プロリン・アルギニン・システイン
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V.
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脳機能活性アミノ酸
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チロシン・トリプトファン
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番組を見て多くの人が誤解した事があります。
それは成分表示の中に上記のアミノ酸が含まれていればその効果がすぐに期待できると信じたこと。

- 番組内でも紹介されたように人間の身体を作っているたんぱく質は20種類のアミノ酸が最小単位です。
しかも主要臓器の他にも神経伝達物質やホルモン、血液に至るまでアミノ酸によって作られています。
しかし実際にはアミノ酸単独で形成される蛋白質の他に、糖や脂質と絡み合って出来ている糖タンパクやアミノ脂質などの形で存在しているものも多くあります。あくまでアミノ酸は部品です。
20種類のアミノ酸は各々が身体の構成成分の形成に複雑な関与をしています。
必須アミノ酸を中心に10種類以上のアミノ酸を一度に摂取して期待した効果のみが発現するでしょうか?
一度に数多くのアミノ酸を摂取すれば、目的と反対の働きがある作用も出現しますし、何よりも都合の良い効果だけ期待するのは無理があります。
- 私達は日常の食事ですべてのアミノ酸を摂取しています。
主食である米や麦で不足するアミノ酸を補うために動物性のたんぱく質を摂取していますから、通常の食事であればアミノ酸スコアーは100になっています。
プロテイン摂取もアミノ酸スコアーにこだわりすぎている感が否めません。
大手食品メーカーのマルチアミノ酸摂取によりその効果を本当に体感できるのでしょうか?
目的に応じて不足しているものをタイミング良く摂取することがサプリメントの原点です。
これからのページで一緒に考えて行きましょう。
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